こんにちは!サイトの記事を担当している az です。
早速ですが、みなさんは自分のことを自信持って「好き‼︎」と言えますか?
私はまぁだいぶ好きになってこれているのかな〜と思っていますが、楽に生きるためにはまだまだかかりそうです(^^;;
とは言ったものの、どうやったら自分自身のことを好きになれるのでしょうか。
また、自分を好きになることがなぜ “楽に生きる” ことへ繋がるのでしょう。
なんだかとっても壮大なテーマですが、記事を見てくださった方が考えるきっかけとなり、 “自分を好きになることで楽に生きる” 道を一緒に探せたらと思いこのテーマを選びました。
最後まで見ていただけると嬉しいです♪ それではよろしくお願いします!
自分自身を好きになるためには楽に生きることが重要?
繰り返しになりますが、みなさんは自分のことが好きですか?私は以前に比べれば好きになってきました。
どうすることで自分のことを好きになっていくのか、Lady Leeが動画で言語化してくれているのでそちらを使って説明させていただきます。
YouTube『Lady Leeの精霊チャンネル』で “自分を好きになるシリーズ” として取り上げています。
3つの小テーマに分けてますので、ひとつひとつ確認していきましょう。
自分を褒める
まず最初は『自分を褒める』ということ。みなさんにとって自分を褒めることはハードルが高いですか?低いですか?
生き辛さマックスの頃の私にとって、“自分のことを褒める” ということはとてもハードルが高いものでした。それはなぜか…
「“褒める内容” のハードルがとても高かったから」という理由です。
例えば私はマルチタスクがとても苦手なのですが、にも関わらず忙しい時間でもあれもこれも “完璧にこなす” ということを目標としていました。
朝の時間を例に挙げると、子どもが学校に行く準備をさせつつ家事をこなし自分の準備もしなければいけません。
自分の準備すら億劫なのに、やることがありすぎて毎朝パニック状態でした。
パニックになった時に子どもがゴネたり家事が思うようにいかなかったりするとイライラして最悪大爆発してしまい、その結果後から後悔して自分を責めるという繰り返し。
そりゃー苦手なことをやろうとしていて、思うようにできないんですから褒めようがないですよね。
「あー今日もできなかった」「全然ダメ」「他の人はこなしているのに」など、褒めるどころかどんどん卑下してどこの誰かわからない人と比べて闇の底まで落ちていくことも(言い過ぎ笑)
Lady Leeのいう “褒める” は私の言うそれとはもちろん違います。
動画を見ていただくとわかると思いますが、“日常の些細なこと・当たり前にやってることを自分自身で褒める”そうです。
例えば、「今日も皿洗いして私頑張ってる! 偉い‼︎」「仕事に行って偉い‼︎」など本当にいつもやってること。それを自分自身で褒める。
なぜなら自分で自身を褒めることができれば、自分で自分を満たすことができますよね。
いつもやっていることを褒めることでハードルがグンと下がって、私はどれだけでも自分のこと褒めることがでるようになりました。
最初は自分自身を褒めることに抵抗があるかもしれませんが、やり始めると意外と簡単ですよ。是非みなさんも取り入れてみてくださいね。
嫌いを苦手に変える
続いて『嫌いを苦手に変える』です。字面だけ見ると難しそうですよね〜。
「そんな簡単に変えられるかー‼︎」と言う声が聞こえてきそうです(^^;;
実際は “嫌い” という言葉を “苦手” という言葉に変える、意識変換のことです。
体型や家事・食べ物など、“嫌い” と感じるものは人それぞれありますよね。
私は両親との関係性があまり良くなく、両親のことが本当に嫌いでした。
しかし、“嫌い” から “苦手” という意識変換をしてからだいぶ変わってきたように思います。
“嫌い” だと完全に受け付けなかった親子関係も、“苦手” という意識になってから「まぁそういう考えもあるんだね、私は違うけどね」という考えに変わってきました。
完全防御の鉄のバリアを張っていたのが、ザルのバリアになった感じですかね⁇
と同時に自分のことも受け入れられるようになってきました。それまでは「どうせ私は…」「両親のせいでこんな風になったんだ…」と思って生きてきてたのに!
全くなくなったわけではありませんが、それでも「あちらにはあちらの事情があったんだな」「そうすることでしか生きられないんだよね」と考えられるようになりました。
両親との関係から「あんな風にはなるまい‼︎」と必死に生きてきましたが、両親のことを “苦手” と変換することで自分自身のことを受け入れられたのでしょう。
う〜ん…うまく伝えられないこのもどかしさよ(笑)
動画内では、Lady Leeが苦手な食べ物などを例に話しています。(ここだけの話、Lady Leeはナスが嫌いなんですって) 詳しくは動画をご覧ください( ̄∀ ̄)
“嫌い” だとハードルも高く壁も厚くなるけれど、“苦手” だとそれが低く薄くなるのだそうです。
自分の取り掛かりやすいところから始めると、高く厚く見えている壁もそのうちすんなり越えられるようになるかもしれませんね。
自分を甘やかす
最後に『自分を甘やかす』です。みなさんは自分を甘やかすことができていますか?
私はできていないらしく、Lady Leeにこの部分ををつっこまれてしまいます(笑)
私は休むのが下手で、体が疲れて休息を必要としていても休むことに焦りを感じ、うまく休むことができません。
体は横になっているのですが、その最中も「あれやらなきゃいけないのに」「やってないって言われたら嫌だな(誰も言わない)」と脳内大忙しです。
おかげで体の疲れもさほどとれず、そればかりか精神的にも疲弊していることが多々あります。
これは家事でよくあるんですよね。日中体調が優れず横になっていて動けないことに焦り、夕方になってくると夕飯の支度や洗濯物を取り込んで畳んでお風呂を溜めなきゃと更に焦る…
ありませんか? え ? 私だけ? いや、きっと仲間がいると私は信じています(笑)
それをLady Leeに話すと「夕飯は旦那さんに買ってきてもらって、その他は帰ってきてからやってもらったらいい」と言います。えぇ…おっしゃる通りです…
うちの夫はよく家事をしてくれて、皿洗いも苦じゃないと言います。それでも私としては「私がやらなきゃ、やってないと何か思われる」と思っちゃうんですよ。
私が大爆発して夫にそんな話をした時、「俺ができない時はちゃんと言うでしょ」と言われてしまいました。えぇ…確かにその通りです…
YouTubeでは “甘やかすことを許す” と話していますが、これとっても重要です。
できていない結果が先ほどの私の例です(^^;; 人を頼る・甘えることを自分自身が許していないため、家事を頼むことができないんですよね。
自分で自分を甘やかすことができていれば夫のことを頼って家事を頼むことができたし、体も心もしっかり休むことができていたはずです。(最近はできるようになってきましたよ♪)
また、Lady Lee曰く、自分がフラットな状態を保つためのコツとして月に1日でいいので自分の好きなことをする日を作ると良いとのこと。
自分を甘やかすことを忘れていた方もそうでない方も、自分の好きなことをする時間を確保してしっかりと自分のことを甘やかしてあげましょうね。
自分を好きになるために人生気楽にハッピーに過ごそう
自分を好きになるために3つのテーマで話をさせていただきました。
「そんな言われたって、できるわけないじゃん‼︎」「それぐらいだったらできそうかな」「なーんだ、いつもやってることだよ〜」など、みなさん様々な感想があると思います。
難しいと思われた方はきっと自分自身に今はまだ余裕がないのではありませんか?
「気楽?ハッピー?何それ?」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。
できることならば少しでも多くの方に私同じように心が楽になっていってほしい、ハッピーを味わっていただきたいという思いです。
無理のない範囲で大丈夫ですので、「自分が心地良いな」「この状態が楽だな」と感じられるものから始めてみると良いかもしれません。
少しずつ少しずつ力んでいた身体や心が軽くなって、楽になっていくのを感じるのではないでしょうか。
「これぐらいならできそうかな」と思った方も少しずつ取り組んでみてくださいね。
不思議なもので自分が「やってみようかな」「できそうだな」と思ったタイミングでやってみると、すんなり入ってきやすいものです。
高次元の存在が背中を押してくれているタイミングなのかもしれませんね。
これには“直感” も関係してくるのですが、この辺のお話はまた今度…きっと…多分…
とにかく‼︎あなたがあなたを好きになるためには人生楽に生きていくことが大切ということです。
やってみようと思った今この瞬間、是非少しずつでも良いのでできることから始めてみてくださいね。
きっと自分のことを少しずつ好きになっていってると思いますよ。人生気楽に、楽しく過ごしていきたいですね。
最後に
“自分を好きになる” と楽に生きることができるとお伝えしました。
- 自分を褒める
- 嫌いを苦手に変える
- 自分を甘やかす
上記の3点、詳しくはYouTubeでLady Leeが話していますのでそちらを見ていただくとよりわかりやすく、実践もしやすいと思います。(チャンネルはこちら→https://youtube.com/@ladyleenoseireityanneru )
今自分のことが好きになれず苦しい思いをしているのであれば、是非見ていただきたい!
だって私も少しずつ変わることができて、今が楽になってきているから。
この記事を読んでくださったのもきっとタイミングです。
あなたの人生がより良いものとなりますように、一緒に進んでいきましょう。